2015年2月28日土曜日

BRAVELY ARCHIVE:01




 アプリ/サイト情報

株式会社スクウェアエニックスさんのスマホアプリ”BRAVELY ARCHIVE D's report”を取り上げさせていただきます。

 バナーの構成要素

  1. キャラクター
  2. ロゴ

 評価


 レビュー
  • 構図全般
今回の構図でキャラクター違いの広告が何パターンも見受けられました。キャクラータによる効果のABテストを行っているものと思われます。今回着目したいのがコピーを一切使っていない点です。白背景のためキャラクターのみの力でどのくらいのクリック率になるかを比較しているものと考えられます。またロゴもキャラクターと共にしっかりと目立っておりブランディング能力も高い広告と言えます。
今後展開される広告を最大限に効果を良くしていくために、まずはユーザーにとって引きの良いキャラクターの選定(CTRの高いキャラ)を行ったのちに、ダウロード率(CVR)の高い要素をそこに加えていくといった広告運用においての戦略性を感じました。

もっとも良い広告はCTRが高く、CVRも高い広告であり、さらにはアプリ内で課金をしてくれるユーザーをどれだけ獲得できるかが重要なポイントでありますので、様々な要素を検証しその結果から良い点、悪い点を見出しその後の広告作成に繋げていくことが大切になります。

今後の広告に期待です。


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